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電子・電気部品に関する欧州の環境規制(RoHS指令)について紹介
Q.559 RoHS指令(II)のカテゴリー2に分類される小型家電製品を作っています。フタル酸エステルフリーに対応していますが、適合宣言の対象シリーズ製品の中で6物質に適合する製品と10物質に適合する製品が混在しています。適合宣言の記述はどのようにしたらいいでしょうか。
Q.558 金属加工の工程でのフタル酸エステルの4物質(DEHP、BBP、DBP、DIBP)の移行に関して、可能性や対応などに関して公式に出されている文書があれば教えてください。
Q.557 取引先からフタル酸エステルの第三者機関の分析結果を提出するように求められました。材料メーカーから「EN 14372」の分析結果を提出したところ、フタル酸エステル試験法がIEC 62321-8:2017であることが要求されている、という指摘を受けました。「EN 14372」の分析結果は規定されていないのでしょうか。
Q.556 RoHS指令の大型固定設備の適用除外について教えてください。食品工場の自動生産ラインの一部の機械をEUに輸出していますが、ライン全体ではなく一部の機械を輸出する場合にもラインで利用される機械であれば適用除外となると考えていいのでしょうか。
Q.555 2019年7月22日以前に上市した電気・電子機器のフタル酸エステル類含有のスペアパーツを、2019年7月22日以降に上市したフタル酸エステル類フリーの電気・電子機器製品の修理部品として使うと違反になるでしょうか。
Q.554 超音波探触子を生産しています。製品のセラミックの中に鉛を含んでいます。RoHS指令では鉛に関する適用除外用途の附属書III 7(c)―Iセラミックの化合物中に鉛を含む電気・電子部品で考えるのがいいのか、附属書IV14超音波変換器用の単結晶圧電材料に使用される鉛で考えるのがいいのか、どちらで考えたらよいでしょうか。
Q.553 RoHS(I)指令適用製品を商社経由でEUに輸出しています。商社の販売先であるEUの流通業者は弊社製品の一部を在庫品として保有しています。この製品について2019年7月以降も仕様変更することなく、市場投入(販売)することは可能でしょうか。
Q.552 フタル酸エステル類の移行について教えてください。倉庫でフタル酸を含有していないダンボール箱で製品を保管していますが、季節によっては50℃前後になります。どのような条件でどの程度の時間、フタル酸エステル類が含まれる物質と接触していると1,000ppmを超えると考えられるでしょうか。
Q.551 RoHS対応の製品を製造しています。製品の一部ユニット製造を一括外注化しており、外注先に部品・材料手配、組立作業および完成検査などを委託しています。当社ではそのユニットを使用して最終商品を製造しますが、それらの製品はRoHS対応製品として取り扱うことが可能でしょうか。
Q.549 体外診断用医療機器指令(IVDD 98/79/EC)に適合した医療用測定器をEUに輸出するためのCEマーキングの対応は完了しました。WEEE指令への対応について教えてください。
Q.548 販売促進用のノベルティとしてデジタル時計を製作してEUに輸出しようと考えています。この場合もRoHS指令の対象となるのでしょうか。
Q.547 RoHS指令で2019年7月以降にフタル酸エステル4物質の電気・電子機器への使用が制限されますが、プリント基板材料のサプライヤーから「フタル酸エステル不使用証明」を提出してもらう対応でよいのでしょうか。それとも、実測する必要がありますか。
Q.546 現在、RoHS適合製品(6物質)をEU市場に商社経由で販売しています。2019年7月以降はこの製品は市場への投入はできなくなるのでしょうか。RoHS(II)指令適合(10物質)の製品のみが販売可能となるのでしょうか。
Q.545 RoHS指令での加工部品の合否判定について教えてください。標準品などではデータシートなどに「RoHS対応済」との記載がされています。自社で加工する部品については、どのようにRoHSの合否判定を行えばいいのでしょうか。
Q.544 RoHS(II)指令で今後検討されている物質と産業界の対応について教えてください。
Q.543 RoHS指令での均質物質の定義について教えてください。窒化処理で鋼の表面を硬貨させた場合や、金属を高温に加熱した場合の表面や粒界などの界面が偏析した場合は均質物質であると考えてもいいのでしょうか。
Q.542 RoHS指令が改正され、2019年7月以降にフタル酸エステル4物質(DEHP、BBP、DBP、DIBP)の電子電気機器への使用が制限されます。DEHP〈フタル酸ジ(2-エチルヘキシル)CAS番号117-81-7〉と構造異性体のDnOP〈フタル酸ジ(n-オクチル)CAS番号117-84-0〉は使用可能でしょうか。
Q.541 RoHS指令の不使用証明書について教えてください。副資材として使用するテープを切断するハサミなどの生産プロセスにおいて使用される工具についても不使用証明書は必要でしょうか。
Q.539 RoHS(II)指令の対象となる電気電子機器では、含有制限物質の最大許容濃度が定められていますが、1製品ごとに評価するのでしょうか。また、総重量は考慮しなくてもいいのでしょうか。
Q.537 大型機械設備用のベアリングなどの金属部品で構成した機械系ユニット(電気は不使用)を製造しています。ユニットのケースに樹脂を使っていますが、RoHS(II)指令のフタル酸エステルの対応が必要でしょうか。
Q.536 RoHS(II)指令では、電気製品に添付されるCD-ROM、DVD、SDカードなどを収納するケース(不織布、紙、プラスチック製の製品)も規制の対象に含まれるのでしょうか。
Q.535 RoHS(II)指令においては均質物質当たりの含有制限物質の最大許容濃度が定められおり、その均質物質については、「全体的に一様な組成」で「機械的に分離できる最小単位」と説明されています。 アセンブリ基板上ではんだ付けする部品と基板などに、はんだが着きやすくするはんだペーストや、液体状態で塗布して硬化されて利用されるはんだレジストは、機械的に簡単に分離することは難しいと考えられますが、均質物質と考えた方がよろしいでしょうか。
Q.534 RoHS(II)指令の規制対象製品について教えてください。スターターを搭載していないガソリンエンジンで、電気スパークを利用して混合気に点火するイグニッションコイルを搭載しているガソリンエンジンはRoHS(II)指令の規制対象製品になりますか。もし対象製品となる場合には、そのエンジンを搭載しているエンジンポンプも規制対象製品になりますか。
Q.533 鉛を含む高温はんだについて教えてください。RoHS指令が施行された2006年7月1日より前から販売している製品は適用対象外であり、2006年7月1日以降に生産した製品はRoHS指令適用となるのでしょうか。
Q.532 一般家庭用照明器具を製造しています。ランプシェードにステンドグラスの採用を考えています。装飾ランプシェードで利用するはんだ中に鉛が含まれていてもいいのでしょうか。RoHS(II)指令11種の適用除外に関する欧州委員会最終報告書に関する本欄2013年5月10日のコラムでは、上記のケースは除外申請が「却下」されたと記載されておりますが、どのような意味なのでしょうか。
Q.531 EU諸国に輸出する際に、運送会社の運送伝票を張り付けて出荷しています。運送会社の運送伝票は「容器包装と容器包装廃棄物に関する指令 94/62/EC」の対象となるのでしょうか?
Q.529 電気めっきでは、RoHS指令での閾値を超えた無水クロム酸をめっき液として利用しても、めっき面は金属クロム(0価)となるのでRoHS指令適合と考えてよいのでしょうか?
Q.526 RoHS適用製品をEUに輸出しています。アフターサービス用のゴム製パッキンなどの部品も輸出していますが、これらの部品は電気電子製品ではないのでRoHS指令の対象外と考えていいのでしょうか?
Q.523 RoHS(II)指令での溶融亜鉛めっき(ドブ付け)の鉛の含有率はどのように計算すればいいのでしょうか? また、適用除外用途(Pack9)の「ホットディップ溶融亜鉛めっき鋼中に重量比0.2%まで含まれる鉛」に該当するのでしょうか?
Q.522 RoHS(II)指令は、特定有害物質や適用除外用途などの見直しに伴い、部分的に何度も改正されていますが、各改正内容や最新の条文はどこで確認できますか?
Q.521 RoHS(II)指令附属書III 1(g)は2017年12月31日が除外有効期限となっていますが、Pack13において有効期限の見直しが開始されています。当該製品の有効期限はPack13の最終結果公表まで延長されるのでしょうか?
Q.517 8月21日にRoHS指令の附属書III、IVの見直し(Pack13)が発表されましたが、具体的にはどのような内容になっているのでしょうか?
Q.514 CEマークを貼付した電気電子機器(EEE)に、一般に販売されているヨーロッパ向けC型変換プラグを付属する場合、同プラグにもCEマーキングは必要でしょうか?
Q.513 改正RoHS指令(2011/65/EU)で定められていた禁止物質6物質に、フタル酸系の4物質を追加する官報が2015年6月4日に公布されていますが、最新の改正RoHS指令(2011/65/EU)を確認しても禁止物質は6物質しか掲載されていません。結局、禁止物質は6物質に戻ったのでしょうか?
Q.512 EU RoHS指令の対象外となっている大型の製造設備を使用してRoHS指令の対象製品を製造しています。製造工程で使用する製造設備については接触部のみ留意しておけばよいのでしょうか?
Q.510 EU域内で販売され顧客が使用した製品を日本で修理し、再度顧客に納入する場合でも対象物質の非含有が求められるのでしょうか?
Q.508 RoHS指令附属書IIIの見直し(パック9)については、2016年7月に案が公表されましたが、まだ決定されていないと認識していますが正しいでしょうか? また、決定はいつ頃の見込みでしょうか?
Q.505 EUに出荷する電気製品にCEマークを表記する予定です。CEマークを表記するには、RoHS指令に対応することが必須事項なのでしょうか?それとも該当する低電圧指令、EMC指令、機械指令等に対応しておけば表記できるのでしょうか?
Q.500 2017年7月22日から産業用監視・制御機器にRoHS指令が適用されますが、適用開始日以前にRoHS非対応製品を輸入者である弊社EU販社に納入していれば、適用開始後もEU域内で販売することは可能でしょうか?
Q.497 日本本社で製作した特定製品専用の製造設備を自社グループの欧州工場に輸出する場合、RoHS指令の対象となりますか?
Q.496 RoHS指令の適用開始前に上市した製品は、適用開始後EU市場から撤去する必要があるのでしょうか?
Q.495 自社ブランドのRoHS指令非対応製品を販売代理店等がEU域内の輸入者を通じて上市した場合、誰が責任を負うことになるのでしょうか?
Q.493 現在RoHS指令附属書IIIの適用除外用途の見直しが行われていますが、カテゴリー11の適用除外用途はいつまで有効なのでしょうか?
Q.480 RoHS指令の制限対象物質について質問です。非鉄金属製品を製造していますが、意図的添加であり、また測定の方法がないことからこれまでPBB、PBDEを非含有としてきました。新たに制限対象物質に追加されたフタル酸エステル類についても同様の対応でよいのでしょうか。
Q.479 RoHS指令第5条に「適用除外用途の更新が認められなかった場合、その決定から適用除外用途の廃止まで12~18カ月の猶予期間」があると聞きましたが、「その決定」とは「廃止決定の公表日から」か「適用除外廃止日から」かどちらでしょうか?
Q.478 国際規格IEC62474の対象物質や閾値はどうなっていますか?
Q.476 冷蔵庫や冷凍庫の部品は、鉛を0.2wt%含有していると輸出できませんか?または何か手続きをすれば可能でしょうか?
Q.475 RoHS指令の適用除外用途に該当し、かつ制限対象物質を含む製品について、適用除外用途の有効期限前にCEマークを貼付した最終製品を有効期限後に輸出することは可能でしょうか?
Q.474 電気電子機器の部品メーカーです。RoHS指令の鉛の閾値は1000ppmですが、一部の顧客からは閾値100ppmを求められます。それに法的根拠はあるのでしょうか?また、今後は閾値100ppmに変更されるような動きがあるのでしょうか?
Q.473 RoHS指令で制限対象物質として追加されるフタル酸エステル類4物質について、2019年7月21日以前にEUに保管されている在庫品も適用されるのでしょうか?
Q.471 大型固定式設備に組み込まれる監視装置はRoHS指令の適用除外でしょうか?また、監視装置をオプションとして単体で別途納入する場合はどうでしょうか?
Q.470 RoHS指令施行前に製造されたRoHS指令対応が不明なICについて、その使用の可否を判断する検査方法および判断基準はありますか?
Q.469 タップや電源延長コード等のケーブル類は、RoHS指令のどの製品カテゴリ(1~11)に該当するのでしょうか?
Q.467 RoHS指令に追加された4種のフタル酸エステルについて適用除外用途はあるのでしょうか?
Q.466 RoHS指令の特定有害化学物質(附属書II)に追加された4物質の適合を適合宣言書(DoC)に記載する場合、官報番号はどのように記述すればよいのでしょうか?
Q.465 プリント基板における鉛含有についてRoHS指令に非適合と適合の両製品を製造していますが、RoHS指令に適合するために工具・設備ではどのような対応が必要でしょうか?
Q.464 RoHS指令では、閾値以下であれば制限物質の意図的添加は認められるのでしょうか?
Q.463 国内でしか流通しないケーブルには、CEマークを貼付していません。この場合カタログや仕様書に「RoHS指令適合品」などと記載してもよいのでしょうか?
Q.462 無電解ニッケル・金めっきのうち「金めっき(フラッシュ)」と「金めっき(厚付)」の皮膜は、それぞれが均質材料なのでしょうか。それとも合わせて1つの均質材料となるのでしょうか?
Q.461 RoHS指令の適用除外項目「銅合金に含まれる4%以下の鉛」が2016年7月に適用除外期限を迎えますが、適用除外期限は延長されるのでしょうか?
Q.460 最近のRoHS指令違反事例やその顛末について教えてください。
Q.459 EUに輸出したRoHS指令対象製品を日本で修理して再輸出する場合、RoHS指令の適合を得る必要はありますか?
Q.458 RoHS指令付属書III、同IVに収載された適用除外用途はどのカテゴリに適用されるのでしょうか?
Q.457 繊維強化プラスチックの成形品に対してRoHS指令の禁止物質を分析する場合、均質材料についてはどう判断すればいいのでしょうか?
Q.456 当社は、RoHS指令の適用範囲外である大型固定式工具の制御機器を販売し、これはカテゴリー9に該当すると判断していますが、この制御機器および制御機器のスペアパーツは2017年7月からRoHS指令の適用範囲に入るのでしょうか。
Q.455 巻き取り式延長コードはRoHS指令の適用範囲外でしょうか?また、範囲外の場合でも川下企業への報告義務はあるのでしょうか?
Q.454 RoHS指令の適用除外についての申請は具体的にどのようにすればいいのでしょうか?
Q.453 RoHS指令の適用範囲外の製品に組み込むプリント基板を製造しています。このプリント基板を同製品専用のスペアパーツとする場合、RoHS指令の対象になるのでしょうか?
Q.449 WEEE指令への対応を進めていますが、RoHS指令の情報に比べて、WEEE指令関連の情報が少なく苦慮しています。日本企業としてWEEE指令の主要対応事項を教えてください。
Q.448 梱包材・包装材はRoHS指令やREACH規則に対してどのような対応をすればよいのでしょうか。
Q.447 GSマークのPAHsに関する基準変更により、何に気を付けるべきか教えてください。
Q.446 RoHS指令における臭素系難燃剤やフタル酸エステル類などの制限物質の追加について最新の情報を教えてください。
Q.444 RoHS指令の附属書IIIに収載されている適用除外項目の見直しの結果はいつ、どのように公開されるのでしょうか?
Q.443 金属クロムを含む金属を溶接した際、その溶接ヒュームに六価クロムが含まれるという話を聞きました。このような場合、非含有をどのように担保すればよいでしょうか。
Q.442 当社が納入する部品(フェーズ)について、電気・電子製品を製造する顧客からHBCDD、DEHP、DBP、BBPの非含有保証および分析データの提供を求められましたが、非含有保証および分析データの提供は法的な義務なのでしょうか?
Q.441 EUシップリサイクル規則とシップリサイクル条約との違いを教えてください。
Q.440 RoHS指令では10年間の技術文書の保管が義務づけられていますが、部品メーカーの弊社はどこまでの文書類を保管対象とすればよいでしょうか?また、電子ファイルでの保管でもよいのでしょうか?
Q.439 自社の品質管理として化学物質管理を追加しようと思いますが、何から始めるとよいでしょうか?
Q.438 弊社(EU域外の製造業者)はRoHS対象製品を現地法人(EU域内の輸入業者)に輸出していますが、RoHS指令の「上市」はどの時点を意味するのでしょうか?
Q.437 電機・電子機器の中で使用するが、廃棄時には存在しない冷却水やガス類もRoHS指令の対象になるのでしょうか?
Q.436 RoHS指令で2014年7月22日から新たに制限対象物質が追加されると聞いていましたが、その動向を教えてください。
Q.435 現時点でRoHS指令の対象外であるカテゴリーに属する製品をEUに輸出する場合、他指令に対応するため作成しているCEマーキングの適合宣言書には「RoHS指令の対象外」である旨を明記する必要があるでしょうか?
Q.434 照明器具のスイッチで壁面に設置するタイプのカバープレートはRoHS指令の対象でしょうか?対象となる場合、どんな素材が対象になるのでしょうか?
Q.433 医療機器として利用するスイッチの供給メーカーにRoHS指令規制物質の含有調査を依頼しましたが、同スイッチは産業用監視・制御機器に該当するため、2017年7月22日まで適用範囲外であると回答されました。この場合、同部品が適用範囲外である旨を技術文書に記載すればよいのでしょうか?
Q.432 RoHS指令の対象物質であるPBBおよびPBDE以外の臭素系難燃剤を含むプリント配線基板をEUに輸出する際に、税関での蛍光X線分析で臭素が検出された場合、問題視されるのでしょうか?
Q.431 海外には輸出せず国内のみで使用する製品にもRoHS指令は適用されるのでしょうか?
Q.430 RoHS指令の対象となる物質が使用禁止になるまでの経過を知ることはできますか?
Q.429 製品含有化学物質における「意図的含有」と「不純物」との区別はどうつけるべきでしょうか?リン青銅や真鍮に含まれる微量の鉛はどちらと判断すべきでしょうか?
Q.428 取扱説明書がRoHS指令の対象となる場合の目安を教えてください。
Q.427 自社工場の設備として欧州に持ち込む機器類およびその交換部品はRoHS指令の対象になるのでしょうか?
Q.426 部品として製造される小型電動機はRoHS2の製品区分のなかに該当しますか?また、電動機を製品として消費者に販売する場合はCEマーク対象となるのでしょうか?
Q.425 RoHS指令ではSDSを要求・収集することで対応していましたが、RoHS2では自己宣言書、契約合意、材料宣言(含有調査表)、分析試験結果の4つの資料を収集することが必要しょうか?
Q.423 RoSH指令対象の医療機器の場合、医療機器指令(MDD)への審査書類とは別にRoSH指令用の適合宣言書と技術文書を作成してもよいのですか?
Q.422 工作機械のスペアパーツ(プリント基板などの消耗品)はRoHS指令の対象になるのでしょうか?
Q.421 RoHS2カテゴリー10の製品で適用開始時の前より販売しているものはどのような扱いになるのでしょうか?
Q.420 工業用ミシンはRoHS指令のカテゴリー11に該当するのでしょうか?
Q.419 国内の装置メーカーに製造販売した特殊仕様の排気装置を顧客が製品に組み込んでEU等に輸出していますが、将来、修理部品としてEUに輸出する場合、RoHS(II)へはどう対応すればよいでしょうか?
Q.418 産業用ロボットにはいつからRoHS(II)が適用されるのでしょうか?また、REACHに対してどのような注意が必要でしょうか?
Q.417 電子電子機器用の小型部品をEUに輸出しています。輸出先からCEマークの貼付を顧客から要求されているますが、小さな製品にもCEマークを貼付しなくてはならないでしょうか?
Q.416 消耗品もRoHS(II)が適用されるのでしょうか?
Q.415 2014年7月22日以前に販売した医療機器製品用の修理部品について、2014年7月22日以降に輸出する場合はRoHS(II)は適用されるのでしょうか?
Q.414 RoHS指令が適用されているEEEを輸出しています。この製品のスペアパーツも輸出する計画です。その中でEEEに該当しない場合、RoHS指令への対応はどのようにすればよいでしょうか?
Q.413 RoHS指令の制限物質としてフタル酸エステル類(DEHP、DBP、BBP)が検討されていますが、第6条の規定の制限物質の見直し期限の2014年7月22日から適用されることになるのでしょうか?
Q.412 EUに輸出した集中監視装置の修理交換用機器を単体で輸出する場合、RoHS(II)は適用されるのでしょうか?
Q.411 半導体の評価・試験用の小型基板や付属品は、RoHS指令のどのカテゴリーに該当するのでしょうか?
Q.410 RoHS指令のカテゴリー9に該当する製品について、改正WEEE指令における回収システムへの対応の仕方を教えてください。
Q.409 RoHS(II)のFAQガイダンスには「大規模」の説明として輸送される設備の合計寸法が記されていますが、これは設備部品と設備完成品のどちらが対象なのでしょうか?
Q.408 RoHS(II)の制限物質についてはREACH規則との整合が図られるようですが、ELV指令とはどのように整合されるのでしょうか?
Q.407 サプライヤーから供給される資材の製造工程で規制物質が使用されていますが、これは意図的添加物もしくは不純物のどちらと判断すべきでしょうか?
Q.406 2006年7月1日以前に販売していた電気電子機器の部品を販売する場合、RoHS(II)を順守する必要はありますか?
Q.405 RoHS(II)で大型固定装置は適用されませんが、どのような装置を大型と考えばいいのでしょうか?
Q.404 ケーブルをEUに輸出していますが、いつからRoHS(II)が適用されるのでしょうか?
Q.403 REACH規則で認可対象物質になった場合、RoHSの除外は適用されるのでしょうか?また、適用除外の申請はできるでしょうか?
Q.402 RoHS指令の含有物質の分析法は、IEC62321に規定の方法以外の方法で分析してもよいのでしょうか?
Q.401 RoHS指令やREACH規則は罰則が各加盟国によって異なりますが、もし輸入国で違反が発覚した場合、輸出国と輸入国のどちらの罰則が適応されるのでしょうか?
Q.400 米国カリフォルニア州の「Safer Consumer Products Regulations」は、B to B間の取引である、電子部品はどのような影響を受けるでしょうか?
Q.398 RoHS(II)では除外項目が見直されるようですが、いつ、どのような基準で見直されるのでしょうか?
Q.396 エンジン駆動の業務用(ゴルフ場専用)の芝刈り機は、RoHS指令は適用されるでしょうか?
Q.395 ErP指令の実施措置(EU)No1194/2012「指向性ランプ、LEDランプおよび関連機器のデコデザイン要求事項」において、附属書に定められる特殊製品への製品情報要求事項には具体的にどう対応すればいいのでしょうか?
Q.394 弊社はEUに輸出する顧客に対して、RoHS指令適合証明として非含有保証書を提出していますが、それを10年間保管する必要はありますか?
Q.393 RoHS指令における「真鍮材(銅合金)の鉛含有4w%まで適用除外」は今後どのように推移していくのでしょうか?
Q.392 RoHS(II)のカテゴリ9の「監視及び制御機器」については2014年7月22日から、「工業・産業用監視及び制御機器」に関しては2017年7月22日から適用と理解していますが、どのような製品がそれぞれの範疇に入るのでしょうか?
Q.389 セラミック基板の製造に使用する導電ペースト中のガラスに含まれる鉛はELV指令、RoHS指令ともに適用除外と考えていいのでしょうか?
Q.388 油空圧機器はRoHS指令の対象外と判断しますが、センサーやスイッチなどを購入して組み合わせた場合はどうなりますか?
Q.387 弊社の産業用として輸出している製品は、RoHSのカテゴリー9に該当すると考えています。しかし、該当製品は一般用としても使用できます。この場合、2014年の適用時期を順守しなければならないのでしょうか?
Q.386 RoHS指令に対して中小のセットメーカーは部材供給会社の非含有証明書をもって適合宣言ができました。RoHS(II)ではCEマークの貼付義務と整合規格が制定されましたが、従来と同様の含有証明書をもって適合宣言できるのでしょうか?
Q.385 弊社は川中の中小企業で、RoHS指令の情報は、川上企業からの入手が困難、かつ川下の大手企業からは厳しく要求されますが、どのように対応すべきでしょうか?
Q.384 RoHSの技術文書につけるエビデンスは部品のカタログでもよいのでしょうか?
Q.383 手動工具についてのRoHS指令対応を顧客から確認されますが、手動工具もRoHS指令対象なのでしょうか?
Q.382 EUに電気電子機器本体(接続コード含む)を輸出し、接続コード単体を輸出する場合がありますが、改正RoHS指令では接続コードにもCEマーク対応が必要でしょうか?
Q.381 弊社はこれまでEUへの輸出製品にはCEマークを貼付しています。これらの技術文書とRoHSの技術文書にはどのような違いがあるでしょうか?
Q.380 改正RoHS指令で以下の電気電子機械はどのカテゴリーに属するでしょうか?また、適用時期はいつになるでしょうか? 1.抵抗溶接機、2.パルスヒートユニット、3.シーム溶接機、4.用途が広いはんだ付け、樹脂溶着、金属溶接等のレーザ接合装置
Q.379 RoHS指令では、適用除外用途がありますが、この適用除外については有害化学物質の含有閾値はないと考えてよいのでしょうか?
Q.378 輸出製品(EEE)にACアダプターが付属する場合、製品のみならずACアダプター自体にもCEマーキングは必要でしょうか?
Q.377 Erp指令に見られる「エネルギー入力に依存している」との表現は、具体的にどういうことなのでしょうか?
Q.375 ErP指令における実施規則(EU)No.1194/2012において、特殊用途製品のエコデザイン要求は対象外で表示要求は該当しますが、そこに組み込まれるスペアーパーツが一般販売される場合には表示要求とCEマーキングはどのようになりますか?
Q.374 牛革製品をEUへ輸出する場合、REACH規制では含有規制や届出や情報提供義務のある物質がありますが、その他にどのような法規制に気をつけなければならないのでしょうか?
Q.372 第9次のSVHC候補物質でカドミウムが発表されました。REACH規則でのSVHCの閾値は0.1%ですが、RoHS指令やELV指令を考えた場合、カドミウムについて顧客にどのような情報を提供すべきでしょうか?
Q.371 電子機器内部のラベルや外部のシリアルラベルはRoHS指令の対象でしょうか?
Q.370 改正RoHS指令の附属書III除外項目において、「適用の範囲と期限」が記載されているものと、4(f)の水銀のように記載されていないものがありますが、記載なきものについては今後見直があるのでしょうか?
Q.369 改正RoHS指令では、研究開発だけを目的に設計された機器は適用されませんが、広く使われる機器、例えばGC-MSのようなものも適用されないのでしょうか?
Q.368 RoHS(II)適用除外の場合、宣言書やCEマークはどのようにすればよいでしょうか?また、当該物質がSVHCに該当する場合はなにを注意すべきでしょうか?
Q.367 2013年7月より適用される新玩具指令では、規制される化学物質の分析方法についてなにか定められるのでしょうか?
Q.366 RoHS(II)で適用となったEN50581:2012の適用日がEUでは2013年1月2日以降ですが、EN50581:2012の刊行日は2013年7月16日となっています。この場合、2013年1月2日以降7月16日までの間はEN50581:2012への対応はどのようにすればよいのでしょうか?
Q.364 ガラスや金属材料におけるPBB、PBDEの分析データについて、取引先によって要・不要の違いがありますが、適切な対応とはどのようなものでしょうか?
Q.363 これまで、CEマークが貼付されていない部品をメーカーから購入してEUに輸出していましたが、今後はこの部品をEUに輸出できなくなるのでしょうか?
Q.361 改正RoHS指令では除外用途項目が付属書III、IVで規定されていますが、今後除外項目はどのように追加されるのでしょうか?
Q.360 RoHS適合宣言をする場合、部品メーカーから提供される特定有害物質の含有情報(JAMP-AIS等)を技術情報として使用できますか?
Q.358 業務用洗濯機はRoHS指令の適応範囲となりますか?
Q.357 外国から輸入した蓄電池を国内で販売する場合、RoHS指令の認定は必要でしょうか? また、罰則などはあるのでしょうか?
Q.356 RoHS指令における非含有証明の署名者にはどのような資格が必要でしょうか?
Q.355 弊社はシリンダー錠と電気錠、および両方の錠に使用できる装飾ハンドルを製造・販売しています。両錠ともハンドルを取りつけないと使用できませんが、つぎの2つの場合のRoHS指令対応を教えてください。(1)電気錠とハンドルをセットで販売する場合、(2)ハンドルを交換用として単品販売する場合
Q.354 RoHS指令の適用除外である「鋼材に合金成分として含まれる0.35wt%以下の鉛」を用いた部品を購入して製造した製品は、RoHS指令適合製品として問題ないでしょうか?
Q.353 デジカメ用交換レンズにRoHS(II)は適用されますか?適用される場合はCEマーク等の義務もありますか?
Q.352 改正RoHS指令で要求される技術文書はすべて英文で作成することが必要でしょうか?
Q.351 弊社は、RoHS指令対象のEEE製品を国内の装置メーカーに販売し、それを顧客が大型装置に組み込みます。大型装置の詳細情報は顧客から得られないのですが、顧客が大型装置の製造者としてCEマークを貼付しているので、弊社もEEE製品にRoHS適合のCEマークを貼付する必要はありますか?
Q.350 RoHS(II)指令に不適合になった製品を当局に通知する場合、その連絡先のリストや指定書式はあるのでしょうか?
Q.349 RoHS指令に非適合な部品が使われる製品をEUから輸入して日本で販売していますが、この製品をEUに持ち込んだ場合はRoHS指令の対象になるのでしょうか。
Q.348 ガラス管にインキ(鉛、カドミウム含有)で印刷して水準器を製造していますが、 無鉛インキでは同じ性能での製造が困難なため、これは適用除外に該当すると考えてもいいのでしょうか?
Q.347 RoHS(II)では、鉄道車両や鉄道システム(変電設備、信号設備、保守設備なども含む)は適用除外になるのでしょうか?
Q.346 めっき用整流器、交流ヒーター制御器、レーザー加工機、洗浄機は、RoHS(II)ではカテゴリー11に該当するのでしょうか?
Q.345 RoHS改正案では、フタル酸エステル類を制限物質にする提案がされていました。現在、EUに輸出している電気電子機器に、今後REACH規則で認可対象になっているフタル酸エステル類を使用する場合は、どのような注意が必要でしょうか?
Q.344 RoHSでは適用除外の「Teddy bear with battery」は、RoHS(II)では適用されるのでしょうか?また、適用されるる場合はいつまでに対応しなければなりませんか?
Q.343 太陽光発電用パワーコンディショナーは、改正RoHS指令の第2条4項(i)「光起電性パネル」に該当するため適用外と考えられるのでしょうか。
Q.342 RoHS(II)の技術文書要求はEN50581が規定されていますが、まだ発行されていません。EN50581の発行が遅れた場合、2013年1月2日からCEマークの貼付等はどのように対応すればいいのでしょうか?
Q.341 RoHS2では適用範囲にカテゴリー11が追加されましたが、具体的にはどのようなものが対象製品となるのでしょうか?
Q.340 RoHS(II)で適合性のために要求されているモジュールAとDecision No.768/2008/EC附属書IIのモジュールA1、A2とは、どの様な関係になるのでしょうか?
Q.339 制御機器の部品の加工や組立に用いる工具や洗浄液は、RoHS指令に適合したものでなければいけないのでしょうか?
Q.338 改正RoHS指令のCEマーキングが2013年1月3日から実施されますが、それより前に上市された機器に対してRoHS指令の技術文書やEU適合宣言書は必要なのでしょうか?
Q.337 改正RoHS指令で実施されるCEマークは日本国内でも義務となるのでしょうか?
Q.335 改正WEEE指令が公布されましたが、適用範囲(機器)および改正RoHS指令の適用範囲との関係はどのようになったのでしょうか?
Q.333 改正RoHS指令におけるCEマークとこれまでのCEマークとは違うのでしょうか?
Q.332 工業用測定機器はRoHS指令の対象になるのでしょうか。また、機器を構成する金属、塗装などもRoHS指令の対象なのでしょうか。
Q.331 RoHS指令に対応するため、納品先から無電解ニッケルめっき皮膜中の含有物質について年1回の調査を依頼されました。従来は不使用証明書を提出していましたが、年1回の調査は必要でしょうか。
Q.330 ナノ物質はこれからRoHS指令、WEEE指令、ELV指令、シップリサイクル規則などで対象になるのでしょうか?また、RoHS指令の対象になった場合、これらの指令、規則と連動するのでしょうか?
Q.329 弊社は、銅合金中の銅を酸化させて表面に酸化銅の黒色皮膜を形成する処理をしていますが、この処理皮膜は基材の銅合金を含めた1つの均質材料と考えていいのでしょうか?
Q.328 電気透析装置の輸出を計画しています。電気透析装置は、EUや中国のRoHS規制の適用を受けるでしょうか?
Q.327 ガス警報器、探知機の輸出を計画していますが、EU RoHSは適用されますか?また、適用除外項目はありますか?
Q.326 改正RoHS指令にはどのような特徴があるのでしょうか?また、改正RoHS指令のFAQは発行されているのでしょうか?
Q.325 改正 RoHS指令では、IC、LSIのセラミックパッケージに含有される鉛は適用除外なのでしょうか?
Q.324 包装材には重金属の含有規制があるとのことですが、電気電子製品を包装してEUに輸出する場合、含有規制をどの様に考えて管理すればよいでしょうか?
Q.323 電動工具(丸鋸)のチップソー(回転刃物)は、EU RoHS指令の適用を受けるのでしょうか?また、日本、韓国、中国でもRoHS指令の対象となるのでしょうか?
Q.322 欧州域外で製造された電動機が、欧州域内で最終製品に組み込まれた場合、この電動機にCEマーキング貼付は必要でしょうか?
Q.321 RoHS適用除外項目11(b)「C-プレス・コンプライアント・ピン・コネクタシステム以外に使用される鉛」が想定するのはどのようなものなのでしょうか。
Q.320 現在、RoHS指令カテゴリー外(カテゴリー8、9)の製品をEUに輸出し、CEマーキングも貼付していますが、RoHS指令への対応期限まではどのように対処すればいいのでしょうか?
Q.318 滅菌器(医療機器)のRoHS指令への適合は、自己宣言ではなく医療機器指令への適合性と同時に審査対象となるのでしょうか。
Q.317 ノルウェーのPoHSの最新情報を教えてください。また、RoHS指令との関連はどのようになっているのでしょうか。
Q.316 RoHS指令の整合規格は、適合性宣言書内に低電圧指令、EMC指令などと併記しておけばよいのでしょうか。また、RoHSの整合規格はいつごろ公表されるのでしょうか。
Q.315 EUへ美容・健康機器の輸出を計画していますが、RoHS指令は適用されるのでしょうか?また、RoHS指令以外に遵守しなければならない法規制はなんですか?
Q.314 GADSガイダンスの「4.3.1」にあります、下記の申告すべき閾値の計算法について教えて下さい。 Example: A substance contains 25 % of a metal, then the metal containing substance only has to be declared above a content of 0,4 %.
Q.313 EUへ発電機の輸出を計画していますが、RoHS指令などの規制に対してどのような対応が必要でしょうか?
Q.312 機械加工用金属材料の鉛含有について、EU RoHS指令の適用除外にはどのようなものがあるでしょうか?
Q.311 RoHS指令の対象外の太陽電池と充電池(ニッケル水素)を組み合わせた製品において、太陽電池と充電池以外の部品がRoHS指令に対応していれば、その旨を製品に表記していいのでしょうか?
Q.310 製品にCEマーキングする場合、すべての部品の測定データを技術文書に含めなければいけないのでしょうか?
Q.309 電動工具に用いる付属品や消耗品はRoHS指令の対象でしょうか?また、「付属品」「消耗品」の定義はあるのでしょうか?
Q.307 充電池のように出力用リード電線と電池が一体となっている製品では、リード線にRoHS指令は適用されるのでしょうか?
Q.306 電気部品の裏面に、セパレータフィルムの付いた両面テープを貼ってEUに輸出していますが、このセパレータフィルムはRoHS指令の対象になるのでしょうか?
Q.304 ErP指令の対象カテゴリーに属する情報技術機器を輸出する場合、当社の輸出数量が指令15条の規定の20万ユニット/年未満の場合は、ErP指令は適用されないと考えてよいのでしょうか?
Q.303 RoHS指令の適用除外項目11(b)のコネクタのコンプライアントピンに用いられる鉛が2012年12月31日で適用除外から外れますが、適用除外項目6(c)に合致していれば2012年12月31日以降も適用除外と考えていいのでしょうか。
Q.302 改正RoHS指令では電子部品にCEマーキングが不要のようですが、技術文書の作成は必要でしょうか。
Q.300 鉄道や船舶の部品に改訂RoHS指令は適用されますか?それとも第2条「適用範囲4(f)『人又は製品の運搬用手段』」の対象として適用除外になりますか?
Q.298 改正RoHS指令でCEマーキングが適用されていますが、これまでCEマーキングの貼付が必要でなかったデバイスを輸出している場合でもCEマークの添付が必要でしょうか?また、RoHS指令への適合証明方法はあるのでしょうか?
Q.297 改正RoHS指令(2011/65/EU)で示された4物質(HBCDD,DEHP,BBP,DBP)は禁止物質として追加されるのでしょうか?
Q.295 改正RoHS指令(2011/65/EU)では輸送用機器が適用除外ですが、そこ(自動車、 バス、電車など)に搭載される表示装置や照明灯なども適用除外となるのでしょうか?
Q.294 三価クロム化成被膜処理をした部品を製造していますが、RoHS指令で規制される六価クロムの閾値について、定性分析と定量分析の両方の規制値をクリアしてなければいけないのでしょうか?
Q.293 改正RoHS指令では「上市」の用語が変更になりましたが、適用除外項目で示される有効期限とはどの時点を意味するのでしょうか?
Q.291 改正RoHS指令が発行されましたが、産業用ライン製造装置を構成する電気・電子制御装置は適用除外と考えていいのでしょうか?
Q.290 改正RoHS指令では合金中の鉛の許容含有量に変更はあったのでしょうか?
Q.288 はんだめっき処理(鉛10wt%含有)した電子部品(RoHS指令非対応)を、RoHS指令の適用除外用途7(b)に規定される機器に組み込んだ場合、その機器は適用除外として使用できるのでしょうか?
Q.287 梱包用機械はRoHS指令の対象になるのでしょうか?また、対象である場合、海外に輸出する際の留意点を教えてください。
Q.286 弊社は電動工具、電池パック、充電器を製造、販売、輸出しています。電動工具はRoHS指令、WEEE指令、電池パックは廃電池指令の対象ですが、充電器はそれらの対象になるのでしょうか?また、弊社の3つの製品セットで販売した場合はRoHS指令、WEEE指令に該当しますが、単品で販売した場合もRoHS指令、WEEE指令の対象になるのでしょうか?
Q.282 改正RoHS指令の第2条4項(f)で輸送用機器が無期限の適用除外となりましたが、 今後の動向や留意点があれば教えてください。
Q.281 改正RoHS指令における産業用大型固定据付機器について、その保守部品(機器)には非含有義務があるのでしょうか?
Q.280 CEマーキングがRoHSにも適用されるようですが、改めてその内容を教えてください。
Q.279 玩具指令88/378/EECに適合した製品はRoHS指令にも適合していると解釈していいのでしょうか?
Q.278 エコデザイン指令Lot.11ファンの実施措置(125W~500kW)の官報公示がされましたが、その対象はファン(モーター)の駆動電力と装置の入力電力のどちらでしょうか?
Q.276 モールドされた電子部品の内部の接続にはんだ(Pb-Sn)を使用していますが、Pb(鉛)の含有率に85±0.5%と公差があります。この場合、RoHS指令の除外は適用されるのでしょうか?
Q.275 弊社は充電器メーカーです。製品は充電器本体にACアダプターが接続された構造ですが、この場合、充電器本体は実施措置Lot6、ACアダプターはLot7に該当するのでしょうか?または、充電器本体とACアダプターの一体構造としてLot7に該当し、除外製品と考えていいのでしょうか?
Q.274 亜鉛を含む材料において、カドミウム含有についてRoHS指令への対応は必要でしょうか?
Q.273 産業用繊維機械(手袋編機など)を欧州に輸出していますが機械の据え付け・使用・廃棄は専門業者が行います。この場合、改正RoHS指令の適用除外となるのでしょうか?
Q.272 RoHS指令についてサプライヤーに含有物質調査を依頼する場合、どのように依頼するのがよいのでしょうか?
Q.271 改正RoHS指令附属書にあります「4(a)低圧放電ランプの水銀」とは一般照明用ランプであり、特殊用途(殺菌等)の低圧放電ランプの水銀は「4(f)特殊用途用の放電ランプの水銀」に該当するのでしょうか?
Q.270 改正RoHS指令ではケーブルの非含有が要求されていますが、その背景はなんでしょうか?また、このケーブルとはどのような製品状態を意味するのでしょうか?
Q.268 改正RoHS指令によればCEマークの貼付は完成品が対象ですが、完成品の定義はあるのでしょうか?また、変・減速機のように電気・電子機器に組み込まれる部品は対象になるのでしょう?
Q.266 FL表示管のガラス中の鉛は、RoHS指令から適用除外と理解していいのでしょうか?
Q.265 弊社はプリンター関係の製品を欧州に輸出しています。製品はRoHS指令に対応していますが、それを組み付ける時に使用する治工具類もRoHS指令に対応したものでないといけないのでしょうか?
Q.264 RoHSやREARCHで規制される物質の含有について、国内で分析を依頼する場合、どのようなことに気をつければよいのでしょうか?
Q.262 RoHS指令の改正案でCEマークが義務付けられる場合、順守の評価のための新規格が設けられるのでしょうか、もしくは現行のIEC62321が規格として適用されるのでしょうか?
Q.259 RoHS指令の除外項目の見直しがありましたが、「管径28mmの2口金型直管形蛍光灯」「ハロリン酸タイプの水銀を含有し、水銀重量は8mg以下」のような蛍光灯は、どの除外項目に該当しますか?
Q.257 2010年9月24日のRoHS指令の除外項目の見直しで適用除外された「13(a)光学用途の白色ガラス中の鉛」の白色ガラスは、どのように定義されているのでしょうか?
Q.255 RoHS指令が改正された場合、電子部品は対象になるのでしょうか?RoHS指令第4条では、ケーブルやスペアパーツなども附属書IIに従うことになっていますが、これは規制物質以外にCEマーク貼付やEC適合宣言書などが必要ということでしょうか?
Q.254 RoHS指令の罰則について、EU版、中国版それぞれの特徴を教えてください。
Q.253 改正RoHS指令案が発効された場合、その適用対象であるカテゴリー1から7およびカテゴリー10に該当する製品のCEマーク対応はいつまでに完了しなければなりませんか。
Q.252 RoHS指令の除外項目を改正した委員会決定2010/571/EUの蛍光灯に関する除外項目「Tri-band phosphor」を「3波長域帯の燐光物質」と解釈したのですが、改正前の適用除外項目「triphosphate」(J-Net21訳「三リン酸塩」)と同じでしょうか、それともまったく別のものなのでしょうか?
Q.251 RoHS指令ではカテゴリー8、同9は適用除外製品ですが、今後はいつごろ適用製品に移行されるのでしょうか?
Q.250 弊社は電子線照射装置のメーカーです。同装置にはX線遮蔽のため大量の鉛を使用しています。この装置は、EU RoHSの除外が適用される大型据付設備に該当すると考えていますが、その判断基準はどのようなものでしょうか?
Q.248 RoHS指令の改正でカーボンナノチューブが禁止物質に提案されていますが、すべてのカーボンナノチューブが禁止の対象になるのでしょうか。
Q.247 欧州の新電池指令への対応として、電子基板に組み込まれた電池に表示できない場合、基板(PCB)へ代替しての表示は妥当なのでしょうか?
Q.246 石油掘削現場のトラック車両やoffshoreユニットのキャビン内で使用するサーマルプリンターは、EU RoHS指令の適用除外項目No.8に基づき、部品にカドミウムめっきの使用が認められるのでしょうか。
Q.244 弊社は電子セラミック部品メーカーです。鉛酸化物を主成分とする電子部品の製造で研磨をしますが、作業後にその粉塵を100%除去できたかを保証できません。この電子部品は適用除外品ではありますが、付着した粉塵も適用除外となる部品の一部と見なされますか。
Q.241 1992年にデンマークのカドミウム規制値は、RoHS指令に合わせて75ppmから100ppmに変更されると言われていましたが、実際に変更されたのでしょうか。
Q.240 射出成形用金型にはヒータやリミットスイッチなどが組み込まれ、組立にははんだも使用されますが、金型はRoHS指令の対象になるのでしょうか。
Q.238 弊社は電子機器製造受託会社です。最近、顧客のメーカーからはRoHS指令に基づく含有量調査をSCMのルートで入手するよう依頼されます。本来は顧客が商品化または設計(部品選定)段階で調査して非含有証明を入手すべきだと思うのですが、あるべき姿とはどのようなものでしょうか?
Q.237 RoHS指令の改正の審議で、適用範囲が拡大されると聞いたのですが、どのようになるのでしょうか?
Q.236 弊社は軸受メーカーです。RoHS指令では現在、「鉛青銅ベアリングとブシュの鉛」は免除されていますが、欧州委員会から提案された改定案では「暖房、換気、空調、冷却機用のコンプレッサーに含まれる冷媒用ベアリングシェルとブッシュの鉛」と用途が限定されます。それに従うと発電機は免除されなくなるのでしょうか?
Q.235 弊社は電気・電子機器の組立メーカーです。納品された部品について、取引業者ごとに不使用証明書を得ています。さらに、自社で均質材料の部品だけ蛍光X線分析装置で検査しています。複合材料の部品は時間を要するため検査をしていませんが、それで問題はないでしょうか?
Q.234 船舶に搭載される可能性がある電気機器をEUへ輸出する場合、RoHS指令やREACH規則は適用されますか?
Q.233 弊社は太陽電池を製造しています。太陽電池自体はRoHS指令の対象外とのことですが、その根拠を具体的に明記したものはあるのでしょうか?
Q.232 弊社は電気・電子機器の組立メーカーです。めっき処理された部品を受入検査した際、グレーゾーン以下の6価クロムを検出しました。めっきムラを考えますと、検査個所によっては、グレーゾーンを超えている可能性も考えられます。今後の対処としてどのような方法を取ることが適切でしょうか?
Q.231 RoHS指令で規制されている6物質は将来的にREACH規則に統合されるのでしょうか?RoHS指令対応のために弊社で用いる蛍光X線分析装置の買い替えの参考にしようと思っています。
Q.230 WEEE指令でゴミ箱のマークが記された製品は、RoHS指令でも対象製品となるのでしょうか?また、このマークが記されてもRoHS指令の対象外となる製品はあるのでしょうか?
Q.229 RoHS指令の改正提案で医療機器と監視・制御機器が対象となり、適用開始日が医療機器、監視・制御機器が2014年1月1日、産業用の監視・制御機器が2017年1月1日です。適用開始日の異なる監視・制御機器は具体的にどのように分類されているのでしょうか?
Q.228 現在、情報技術機器(デジタル印刷機)の国内、EU、アメリカ、中国への出荷に対して、ポリ塩化ビニルの使用規制はないようですが、今後は規制対象(使用不可物質の対象)になるのでしょうか?
Q.227 2010年3月12日付け RoHSコラムの「表2 2010年2月の委員会決定による付属書IIの見直し結果」の備考欄の、「項番8(a)から8(j)の車両あたり60grの閾値を超過する場合分解する」、および「製造ラインで搭載されていない場合は、考慮する必要は無い」の意味を教えてください。
Q.226 ErP指令でLot7(外部電源)の規制が4/27に始まり、CEマークのDOC(適合宣言書)にErP指令の番号(2009/125/EC)を追記しなければなりませんが、適合規格番号はEN/IEC62430でいいのでしょうか?
Q.225 容器包装材指令では閾値が設けられていますが、罰則はないのでしょうか?また、罰則があるようでしたら、罰則を受けた事例を教えてください。
Q.224 2010年2月25日のEU官報に掲載されましたELV指令(2000/53/EC)の附属書II修正の委員会決定に関し、電子セラミック部品に使用しているはんだ中の鉛は、「構成部品中の鉛および鉛化合物適用除外」の(8a)~(8j)のいずれに該当するのでしょうか。
Q.223 EPROMの端子を切り取って蛍光X線分析器で測定したところ、鉛が閾値以上の数値で検出されました。ガラスフリットの鉛の流出の影響も考えられますが、この場合の鉛も除外対象となるのでしょうか。
Q.222 WEEE指令の対象リストをRoHS指令に移すWEEE指令・RoHS指令改正提案で、「各加盟国は、EC条約第175条に基づき、これらの10分類以外にもWEEE 指令の対象とすることができる」と記された意味はどう解釈すればいいのでしょうか?
Q.218 RoHS指令の欧州委員会の改正では、DEHPなど4つの優先物質が追加の規制対象として検討されていましたが、その後、検討はどのような状況なのでしょうか?
Q.217 弊社は放電管を使いレーザ装置製造しています。放電管内に特定有害物質を入れますが、物質特有の波長が出るため他の物質に替えられません。その場合、この物質は適用除外と考えてよいのでしょうか?
Q.216 欧州議会で出された75項目のRoHS指令の修正案では、「第3条:定義」の産業用監視・制御機器について欧州委員会案の「産業用又はプロ用」を「産業用」に修正しています。この産業用とは製造工程での使用を意味するのでしょうか?
Q.215 製品の表面を幾層かにコーティングした場合、表面の規制物質に対する含有率の規制は、各層ごとに対する閾値が対象でしょうか、もしくは総重量に対する閾値が対象でしょうか?
Q.214 RoHS指令の改定が進められていると聞いていますが、現在の除外項目である「コンプライアントピン中の鉛」は、2010年に除外が終了すると聞きました。 また、禁止物質にPVC(塩化ビニル)が新たに追加されるという噂も聞きました。RoHS指定の改定の動向はどのようになっていますでしょうか?
Q.210 歯科用治療器の電池について質問します。弊社は歯科用の治療機器を製造し、EUに輸出しています。RoHS改正案では現在対象外の医療用機器も適用範囲になるそうですが、歯科用治療器に内蔵される電池についてはどのようになるのでしょうか?
Q.206 英国のWEEEの登録機関と登録方法を教えてください。ちなみに、弊社は最終顧客と直接取引していますが、英国内に弊社の支店や代理店はありません。
Q.205 RoHS指令の除外項目が2010年に見直しされるようですが、2010年以降も、現在RoHSの適用が除外されている材料や部品は使い続けてもよいのでしょうか?
Q.204 弊社は歯科医療機器メーカーです。医療機器のRoHS対応は2014年1月1日より適用されるとのことですが、それ以前にEU圏へ輸出した機器も適用の対象になるのでしょうか?
Q.203 RoHS対象の機器の運搬・保護を目的としたケースを販売します(販売形態により樹脂製、金属製、布製の 3種類を考えています)。この場合、ケースに使われる部材もRoHS対応にしないといけないのでしょうか?EUと中国への販売を計画しています。
Q.200 RoHS指令に新たに有害物質が追加されたと聞きましたが、どのような物質でしょうか?また、RoHS指令の対象品はCEマーキングをしなければいけないのでしょうか?EUへの輸出品も、電気製品でなければRoHS指令対象ではないので、塩ビを使用してもCEマーキングを貼付しなくてよいでしょうか?
Q.197 弊社では電子部品等を用いて制御機器を製造しています。納入部品メーカーが、鉛含有のはんだめっき(鉛含有率数十万ppm)を使用していますが、鉛フリーはんだとはんだ付けするので薄まるためRoHS適合部品であると言われました。確かに数百ppmに薄まりますが、本当にRoHS適合と言えるのでしょうか。各社のグリーン調達基準等で判断すると明らかに非適合ですが、RoHS指令など法的根拠のある見解を以下の2ケースについて教えてください。1.はんだ付けした部位がすべて1,000ppm以下に薄まる場合。2.はんだ付けした個所により1,000ppm以下と1,000ppm以上が混在する場合。
Q.195 EuP指令のLot6について、対象製品の範囲に「主に家庭環境で使用される情報技術機器」があり、EN55022:2006のClassB機器が該当するとのことですが、ClassB機器で除外対象となるものはあるのでしょうか?当社の製品は本来プロ・産業用のClassA機器なのですが、スペックとしてClassBも満たせるものがあり、ClassBで自己宣言しているものがあります。このような場合もLot6の対象製品になってしまうのでしょうか?
Q.194 RoHS指令の改訂提案が公表されてから、RoHS指令の除外項目が追加されたと聞いたのですが、今後も除外項目が追加されることはあるのでしょうか?また、ELV指令の除外項目の追加や削除はあるのでしょうか?
Q.193 電気・電子機器に関するRoHS指令では、適用される製品群が示されていますが、自動車に関するELV指令では、自動車の適用範囲についてどのように決められているのでしょうか?
Q.192 弊社は工業製品の包装資材を製造しています。その包装資材にはRoHS指令の特定有害物質は含まれていませんが、工業製品メーカーより証明書および分析値を提出するように要求がありました。包装資材はRoHS指令およびELV指令の対象となるのでしょうか?
Q.191 現在、カドミウムを利用した太陽電池が米国のメーカーを中心に生産され、ドイツを中心に普及が進んでいます。この製品はRoHS規制の対象にはならないのでしょうか?また、今後RoHS規制の対象になり、回収を言い渡される可能性はあるのでしょうか?
Q.188 RoHS指令について質問させてください。カドミウムの最大許容濃度は0.01wt%とのことですが、銅合金である真鍮中にこの許容濃度近辺のカドミウムを含有していると聞きました。カドミニウムの含有量の低い部材もあるようですが、必要な寸法のものがなかったり高価だったりします。真鍮などは汎用の材料だと思うのですが、どのように対応すべきでしょうか。
Q.185 RoHSは電気・電子製品を規制するものですが、コンセントも電池も使わない圧電着火式装置(電子ライターなど)は規制対象商品なのでしょうか?
Q.184 当社は1年ごとに取引先(金属材料、表面処理、基板、電子部品)にエビデンスの提出を求めています。Cr6+やBrが明らかに検出されない物については、EDXによる社内測定のデーターで代用しています。ところで、取引先からのエビデンス・測定データーの有効期限はどのくらいでしょうか?また、一般的にはどのように定期的に保証しているのでしょうか?
Q.181 ELV規制(2005/64/EC、2009/1/EC)で、自動車または自動車部品製造業者は環境指令に対応した品質保証体制を確立し、第三者機関による認証を受ける必要がありますか?また、どのような場合にその対象となるのでしょうか?
Q.180 ある会社のグリーン調達ガイドラインには『意図的添加』という言葉が使われており、そのガイドラインには"意図的添加」とは、「最終製品に特定の特徴、外観もしくは質を提供するために、継続的な存在が要求される材料や部品が組織として計画的に利用された」ことを意味する"と定義されています。 この定義はすでにいずれかの規定あるいは協議会等で定義された、世界共通の解釈なのでしょうか?
Q.179 弊社は産業機械を製造/販売しています。製造品はEURoHS指令ではカテゴリー6の電動工具に当りますが、弊社では「据付型産業用工具」に該当するためRoHSの適用外と判断しています。 ところで、昨年、RoHS指令改定案でカテゴリー8、カテゴリー9の追加がありましたが、(1)「据付型産業用工具」は今後も適用外でしょうか?、また(2)この産業機械の修理/改造に使用する部品に関して、個別にRoHSに対応する必要がありますか?
Q.177 各社のグリーン調達ガイドラインに『意図的添加』という言葉が使われていますが、これはどの法律で定義されているのでしょうか?
Q.176 RoHS適用除外の見直しが行われると聞きました。今回の適用除外の見直しでは、適用除外が解除されるケースもあるようですが、見直しはいつごろ決まる見通しでしょうか?
Q.175 RoHS指令で電子セラミック中の鉛は除外項目になっていますが、フェライト中の鉛は除外されるということでしょうか?
Q.174 電子セラミック中の鉛は、RoHS指令では除外項目ですが、RoHSの改正提案で除外項目の見直しが行われている中、電子セラミック中の鉛は見直し対象となるのでしょうか?
Q.173 弊社は小型の荷物の上げ下ろしを電池で行い、荷物を載せて人力で移動させる搬送商品を製造しています。EUへ輸出する場合、RoHS指令に対応しなければならないのでしょうか?
Q.172 RoHS指令の改定提案が出されましたが、その附属書IIにある、「Binding list of products・・・・」をどのように解釈すれば、よいでしょうか?カテゴリー9で示されていない、航空監視装置はRoHS指令では適用外であると考えてもよいのでしょうか?
Q.171 RoHS指令の改正提案書についてのて質問です。(1)生産者の義務として、新たに附属書VIIによる適合宣言書の提出とCEマークの貼付が追加されました。これはCEマークの貼付けがないものはROHS適合品としてみなさないとの意味でしょうか。(2)適合宣言書の書式、記載例はありますか。(3)RoHS指令改正の適用日は決まっていますか。
Q.169 RoHS規制の追加項目としての9物質に加えて、ベリリウムの表示義務が検討されているという情報があります。ベリリウムに関して、具体的にどのような規制が追加されようとしているのか教えてください。
Q.165 当社は医療機器メーカです。医療機器は、RoHS指令の適用対象外となっておりますが、以下のような製品本体以外のものは、RoHS指令の対象範囲に入るかどうかを教えてください。 1.オプション品 2.スペアパーツ 3.消耗品 4.取扱説明書 5.包装材、ラベル、包装材に使うガムテープ、ステップラー、梱包につける伝票類など
Q.164 電子・電気部品においてRoHS指令適用除外のものは、ELV指令でも適用除外となりますでしょうか。厳密に言えば、ELV指令の適用除外に該当しないものは、禁止対象と考えられますが、EEE適用除外として代替技術がないものとの条項があり、現実的にもの(EEE)が存在しないことが考えられます。
Q.163 当社は、工場にて使用する生産設備をほぼオーダーメイドで設計製作している会社です。製品の内容は、制御機器・計測機器です。 ある客先より、欧州RoHS指令は工場用途であれば適用除外と言われました。いろいろ調べても、そのような記載は見当たりません。客先の言われる工場用途が適応除外であると受け取れる文言は規格の中にあるのでしょうか?また、工場に限定された生産設備はRoHSの対象外となるのでしょうか。使用している部品には、まだRoHS対応されている部品も少なく開発には非常に苦労しているのが現状です。
Q.161 弊社の顧客から、どんな材料でも鉛の濃度を1,000ppm、カドミウムの濃度を100ppmとの要求がありました。新規材料では何とか管理していますが、リサイクル材料も使用しています。この場合も、RoHS指令の基準を守らないといけないでしょうか。また、どのような材料でもこれを守らないといけないでしょうか。
Q.160 当社の上流の材料メーカーは、EUのRoHS適合の宣言はしますが、適合証明書を提出してくれません。自己宣言を信じて材料を使い続けていますが、万が一当社の製品にRoHS違反があった場合、責任は当社にあると判断されるのでしょうか。
Q.159 EUのRoHS指令を順守するために、製作工程を管理しています。しかし、税関で検査対象となった製品になぜか閾値以上の鉛が混入していました。決して意図的ではない違反なのですが、こういった場合でも企業として罰せられるのでしょうか。
Q.158 3月20日発行のEU OJ L81に、WEEE、RoHS、EuP、ELVについて「欧州委員会に託された執行権に関して修正をする欧州議会・理事会指令」が掲載されていました。この修正の背景は、どういうことからでしょうか?
Q.157 市場から回収した調剤を原料の一部としてリサイクルする場合、その調剤のRoHS対応はどのようにすればよいのでしょうか。 市場から回収した調剤は、他社製のものが含まれますので、必ずしも組成は一定ではありません。この場合、RoHSで指定されている有害物質の分析についても、最低限どのような形で実施し証明する必要があるのかお教えください。
Q.156 弊社はサプライヤーで、EUには直接輸出はしていません。しかし、客先から、EUではREACH規則やRoHS指令などの化学物質規制があり、今後取引量が増加した場合はこれらに対応するように言われています。どのようなことを準備すればよいでしょうか?
Q.155 RoHS指令の除外項目についての質問です。弊社では蛍光管を扱っていますが、2009年に向けてCCFLに使用されている水銀の対象除外の扱いが変るというような噂を聞きました。それがいつ頃までに決定するのか。対象アプリケーション(大型LCD-TVやPC、もしくはもっと小型のLCD)によってどのような違いが出てくるのか。決定すればいつ頃施行される予定か、教えてください。
Q.153 弊社は電気部品メーカーです。現在、美顔器用の部品を生産しています。美顔器は、業務用、家庭用の双方に使われています。これらの美顔器は、RoHS指令の対象となりますでしょうか?また、修理部品を輸出する場合、RoHS指令の対象になりますか?
Q.152 弊社はカッター、のこぎり、巻尺などの建築用工具を製造しています。電気製品ではないので、RoHS指令やWEEE指令の制限は受けないと思っています。自社製品をEUへ輸出したいのですが何か制限を受けることはあるのでしょうか?
Q.151 電子部品メーカーに、有機溶剤を納入しています。RoHS指令順守のためとして、有害物質非含有証明を求められています。本来、溶剤については、RoHS指令は関係がないと思うのですが、なぜでしょうか?また、どのような資料を出せばよいのでしょうか?
Q.149 当社の製品は電気・電子機器ではなく、RoHS指令の適用範囲外です。しかし、顧客企業では、EUの現地工場のラインで使用する装置に組み込まれているとのことで、RoHS遵守の証明書の提出を要求されています。なぜなのでしょうか。
Q.148 EUでは、RoHS指令、REACH規則など、化学物質規制があると聞いていますが、販促ツール(ミニチュア、ラジコンからボールペンにいたるまで多種多様)もこれらの規制の対象になりますか?基本的に商流は製品と同じです。
Q.143 当社は各種電気配線器具の電線引き出し部の保護および保持のためのケーブルクランプ(樹脂成形品)を製造しています。この商品はWEEEの適用対象となりますか。材料は、ナイロン66とポリプロピレン、NBR、EPDMです。
Q.142 弊社は機械加工製品をBtoBで販売していますが、ここのところ環境物質の依頼が急増しています。 JISアルミ材やSUS材などは、RoHS指令、グリーン調達に適合されていますでしょうか?また、材料で適合、不適合など分かる本などが出てればご紹介お願い致します。
Q.138 弊社は機械加工製品メーカーです。加工する材料は真鍮、ステンレス、樹脂とさまざまです。最近、RoHS指令やグリーン調達の関係で、製品に使用禁止物質の含有有無のお問い合わせが急増しております。問い合わせによっては含有物質の量まで聞かれる次第です。しかしながら、材料の製造ロットの違いで含有物質の量は異なるはずです。毎回含有物質の調査を行えばよい(行わなければならない)話かもしれませんが、それにかかる費用と時間を考えると現実的ではありません。このようことでお困りの方は多いと思います。どのように対応すればよいのでしょうか。
Q.133 RoHS規制の除外項目中に銅合金中の鉛について4wt%と記載されていますが、合金ではない銅材については適用されないのでしょうか?
Q.132 RoHS指令対象外Pb-R-8についてFlipChip(C4)そのものにも高融点はんだを使用しています。除外項目に半導体のダイとキャリア接合用のはんだとなっていますが、これはまさにFlipChip接合そのものでしょうか。それとも書物にはダイボンディング材料を対象外としていると書かれているものがありますが、どちらでしょうか?私はFlipChip接続(C4)を指していると思っていますが。
Q.131 RoHS指令の除外リスト7の文末で述べられている下記の部分について、部品の種類/範囲の解釈がはっきりわかりません。―電子セラミック部品に含まれる鉛(例えば圧電デバイス)例えば、セラミックコンデンサーは上記の電子セラミック部品に含まれていると考えてよいのでしょうか。除外対象であるとするとセラミックを使用した電子部品はすべて除外対象となるのでしょうか。原文で述べているelectronicceramicpartsとはどの範囲までを指しますか。
Q.130 ゲームセンターに設置するビデオゲーム機のような業務用の電気・電子機器もRoHS指令の対象製品に含まれるのでしょうか。
Q.127 当社は原材料を購入し、各種樹脂の成形品を製造して、納入しています。現在、RoHS指令で6物質含有の有無の調査要求が納入先からきています。REACH規則になれば、この調査がどのように変化しますか?
Q.126 鉛蓄電池はRoHS指令対象外と思いますが、鉛蓄電池のケースやこれに捺印されていますロゴマークインクなども含め電池自体が対象外と解釈してよろしいでしょうか。 この場合、廃電池指令での規制が優先しますか、それとも内部の電極の鉛のみで、そのほかの構成材料はRoHS指令対象でしょうか。
Q.118 3価クロム仕様で製造したつもりが、熱処理などの工程の途中で6価クロムに変化してしまったものが、EUなどに出荷されてしまいました。それがわかった場合は、当局からどのようなペナルティを受けることになりますか。
Q.111 「2006年10月14日付けEU官報」についてお尋ねします。 「無塗装金属板およびファスナーの腐食防止用途の6価クロム、および2002/96/EC指令のカテゴリー3の製品(ITおよび通信設備)内の電磁気シールドに含まれる6価クロムを2007年7月1日まで除外を認める。」ということは、6価クロムを使用した鋼板を暫定的に認めるということでしょうか?クロムフリー鋼板でなくてもよいということでしょうか?
Q.108 顧客である大手のセットメーカーのRoHS指令などの化学物質規制、管理への遵法に関連して、サプライヤーである弊社に対して、取引基本契約書の見直しで「環境等のへの適合」項目を新たに追加される要求が増えてきました。法令の基準に従うのではなく、顧客が定める基準に従うことを求められる一方的なものばかりで契約書締結に苦慮しています。 相互に合意した基準に従うことにしたいと検討していますが、立場上、顧客の要求をのまざるを得ない状況です。一般的に取引基本契約書で環境等の法令規制に対し、どの程度の内容で締結したらよいのか、ポイントをお教えください。
Q.105 弊社は、セットメーカーのサプライヤーとして毎年、製品含有化学物質を分析するように要求されています。対応するとすれば測定頻度は最低どのくらいでよいのでしょうか。取引先の要求通りに製品の分析頻度が1回/年実施しますと、分析費用負担が高くなり、経営課題になります。
Q.104 弊社ではUSBメモリー、コンパクトフラッシュなどを製造販売しています。これらの製品にWEEE指令、RoHS指令が適用されるでしょうか?
Q.98 2007年度発効予定のEuP指令の中で、LCA情報の公開が検討されています。直接EUに上市していない部品メーカーも、データを把握する義務が発生しそうでしょうか。また具体的には、どのようなデータをEuPでは要求されるのでしょうか。統一基準はある程度決まっていますか。
Q.97 RoHS指令で実際の違反行為に対しては、どのような処罰が下されるのでしょうか。評価方法など曖昧な部分も多く、実際処罰が下された例はあるのでしょうか。
Q.94 RoHS指令の中には、具体的な分析方法については言及されておりません。何らかのガイドラインは別途定められていますでしょうか?
Q.93 日本のメーカーなどの中には、包装仕様などについても厳しく追及してくる例がありますが、ELV指令の中には、車両廃却時のことしか言及されておりません。これは、少し過敏な対応のような気がしますが、包装材に4大物質が微量に含まれているとしたら、具体的に罰則を受ける可能性があるのでしょうか?EU、米国、中国の状況について教えて下さい。
Q.89 「グリーン調達」の元、RoHS指令やELV指令より厳しい有害元素含有閾値での製品要求をされることがありますが、このような要求は法規に違反することはないのでしょうか。
Q.88 RoHS指令は電気を動力として動く機器への適用と聞いております。一方、客先からは燃料を動力とし発電を行う「発電機」も適用範囲と伺っております。この適用範囲について明確な区分けがあればお教えください。
Q.87 プリント基板のパターン上の鉛の測定にはどのような方法がありますか?
Q.86 OEM 製品を取り扱う場合、WEEE/RoHS指令にはどのような配慮が必要ですか?
Q.85 当社は電子機器をOEMにより調達し、自社ブランドにてEUに輸出しています。WEEEのマーキングについてどのように対処したらよいのかを教えてください。
Q.83 皮張りの高級オーディオセットを製造しています。皮に6価クロムが含有していることがあると聞きましたが、分析はどうすればよいでしょうか?
Q.81 製品をEUに持ち込み、また持ち帰る場合はRoHS指令の対象除外となりますか。
Q.80 RoHS指令の第4条では、有害6物質は非含有とすると書いてありますが、一方において、同指令第5条1項(a)で「縲恆4条1項に言及されるものに関し、最大濃度を必要に応じて設定する」あり、カドミウム100ppm、ほかの5物質は1,000ppmの濃度規制となっています。このことはRoHS指令の理念と矛盾するのではないでしょうか。
Q.78 RoHS指令に適合していることを何で示すのがよいでしょうか?たとえば適合宣言書でよいのでしょうか。
Q.77 RoHS指令と大手電気・電子機器メーカーが定めているグリーン調達基準の関係について教えてください。
Q.76 電気・電子機器セットメーカーのサプライヤーに対する調達基準は、各メーカーにより要求が異なっています。RoHS指令との関係について教えてください。
Q.74 RoHS指令の閾値と「電子部品材料の含有量の報告に関する国際的なJIG」の閾値との関連性について教えてください。
Q.73 RoHS指令には、WEEE指令のANNEX IVのマークのような、RoHS適合マークは制定されているでしょうか? またEUで、電気・電子機器に貼付するマークにはどのようなものがあるでしょうか?
Q.72 WEEE指令のANNEXIVのマークに対して、CENELECのEN50419では、下にバーが追加されています。どちらのマークでもよいということでしょうか。または、国によって異なるということでしょうか。顧客によって、マーク表示の要求が違うようです。 バーのついている部分は、実際、どのような意味なのでしょうか。
Q.71 WEEE指令、RoHS指令以外に、EUでの電気・電子機器に関する指令にはどのようなものがありますか?
Q.70 WEEE指令のReuse,Recycling,Recoveryの考え方と定義づけが理解できず、困っています。日本の定義との差異を教えてください。
Q.69 サプライヤーからの有害物質非含有証明書をいただいております。それには、含有量が記載されていません。この証明書で、非含有証明をし、それをもって「自己宣言」するということでよいのでしょうか。
Q.66 WEEE指令、RoHS指令では消耗品は対象となっていますか?
Q.65 RoHS指令では、電気接点の材質中のカドミウムは除外対象となるのでしょうか?
Q.64 RoHS指令順守を証明するのに、原料メーカーが提出した非含有証明書をそのまま使ってもよいでしょうか?
Q.63 RoHS指令の禁止物質の測定法の検討状況はどうなっていますか。また、実際の検査はどのように行われるのでしょうか?
Q.62 産業用機器のRoHS指令適用品への移行状況はどうなっていますか。
Q.60 弊社ではロボット、プレスを製造販売していますがこのような業務用機械もWEEEの対象になるのでしょうか。
Q.59 金属の3層めっきの場合、1層ずつ上から分析しないといけないのでしょうか。1層目、2層目が鉛の場合、分析が難しく困っています。
Q.57 当社はルーター(通信機器)を製造しているのですが、RoHS指令の付属書(ANNEX)「第4条(1)の要求事項から除外される鉛、水銀、カドミウムおよび6価クロムの用途」が適用されるネットワークインフラ機器に該当するのでしょうか。
Q.56 弊社はレース(繊維)の製造販売会社です。レースを織る機械の糸と接触する部位に鋼材製部品(Pb0.02%)銅材製部品(Pb0.6%)が使用されています。こういった部品にもRoHSやWEEE指令が適用されるのでしょうか? なお、現在最終レース製品には鉛が付着していないことは確認済みです。
Q.55 工作機械はRoHS指令の対象外でしょうか?また、工作機械の修理部品を単品で輸出する場合はどのようになるでしょうか? 工作機械がRoHS指令の対象外となる場合、工作機械に使用することを証明するものが必要となるのでしょうか?
Q.53 EUに電気・電子製品を上市する場合、たとえばJIGで作成した資料が公式に証拠能力ある技術資料になるのでしょうか。 また、認定された分析メーカーが測定したデータは、証拠能力あるデータとして通用するのでしょうか。 欧州へ上市する場合、税関はJIGデータを信用するのでしょうか。
Q.52 RoHS指令では、以下のものは対象範囲に入るかどうかを教えてください。 1.製品 2.オプション 3.スペアパーツ 4.消耗品 5.取り扱い説明書 6.包装材、ラベル、包装材に使うガムテープ、ステップラー、梱包につける伝票類など。
Q.51 RoHS指令では禁止物質が6つに限定されています。顧客から含有制限物質として「ノンハロ」が言われます。「ノンハロ」とRoHS指令と関係するのでしょうか。ノンハロとはどういう意味なのでしょうか。例えば、プリント基板に使用する臭素系難燃剤のことを意味するのでしょうか。 WEEE指令の付属書IIに特別処理するものとして臭素系難燃剤とあります。これを対象としているのでしょうか。
Q.50 指令76/769/EEC(危険な物質および調剤の上市と使用の制限に関する理事会指令)の24項のカドミウムとその化合物(Cadmiumanditscompound)を顔料として用いることを禁止する対象のプラスチックとして第1.2節には、「high-impactpolystyrene」と記載されております。 ABS(AcrylonitrileButadieneStyreneCopolymer)は、『high-impactpolystyrene』に含まれているのでしょうか?(ABSは、24項の対象範囲の化学物質でしょうか?)
Q.44 鉛フリーはんだで鉛含有量がRoHS指令の閾値(0.1wt%)ぎりぎりで、リフロー後に測定すると閾値を超えているケースがあると聞きました。企業のRoHS指令対策としてどう考えればよいでしょうか。
Q.43 RoHS対応に関して、出荷後に不可抗力の状況により含有したと判明した場合、メーカーとしてどのような対応が必要でしょうか。
Q.42 カテゴリー8と9の製品が除外されている理由と実施時期を教えてください。
Q.41 RoHS指令は、販売製品が一般消費者ではなく、顧客の企業内で使用されている場合にも適用されるのでしょうか。
Q.40 民生機器、産業機器、医療機器、車載機器など業種・業界により、RoHS指令対応の一環としての鉛フリー対策の進捗に違いを感じます。どのような状況でしょうか。
Q.39 当社の製品は、RoHS指令の対象外の装置ですが、装置内にRoHS指令の対象になる部品を一部使用しています。このRoHS対象部品を単品でEUへ輸出しようと考えていますが、この場合、どのように対処したらよいでしょうか。
Q.38 当社が取り扱っている製品は、産業機器の制御基板ですが、この製品は、中国やEUのRoHS規制の対象になるのでしょうか。
Q.37 外側を密封した内部の部品でも、有害物質を使っている場合はRoHSの規制の対象になるでしょうか。
Q.36 RoHS指令の適用対象となる製品の部品に、適用除外を認められた用途の鉛を使用していますが、その用途以外の鉛の非含有証明をどのようにすればできますか。
Q.35 RoHS指令の最新の適用除外項目を教えてください。
Q.34 実際のRoHSの評価方法とは、どのようなものになるのですか。
Q.33 規制含有量は、部品実装済み基板の全重量に対しての規制値と考えることができるでしょうか。
Q.32 鉛にはどのような健康被害があるのでしょうか。
Q.31 据付け型の大型工作機械および保守・パーツは、WEEE/RoHS指令対象から除外されていると認識しています。 欧州各国への通関時に、当局は、電気・電子部品が工作機械用途であることを、どのようにして確認・審査するのでしょうか。
Q.30 顧客が、RoHS指令の解釈としてどんな場合でもカドミウムの濃度が100ppmを超えてはならないという解釈をしています。 以前は、「リサイクルされた材料を使用して規制される金属を含む場合は、意図的に導入されたとは考えない」とあったように思います。真鍮(C3604)に使用されたスクラップ材を混入させてできた製品に、閾値の100ppmを超えたカドミウムが検出されても問題ないのでしょうか?
Q.29 EUの容器包装指令の対象範囲を教えてください。 カートン、スチロールのほかに、付属品の紙やビニール袋やパッケージ(例えば歯ブラシのプラスチックと紙など)も含まれますか。 さらに、カートンに貼るシールはどのような扱いになりますか。
Q.28 RoHS5とは何か教えていただけますか。
Q.27 鉄材の防錆処理を施した部品を使用しています。 RoHS・ELV指令の禁止物質の最大許容濃度は均質材料の重量比ということですが、防錆処理の皮膜は機械的に別々に分離することは非常に難しいと思います。 この場合、各々の皮膜に対しての重量比となるのか、鉄材部品の重量比で考えてよいのでしょうか。
Q.26 RoHS指令に関しての質問です。 1.電池駆動の装置は対象になるのでしょうか。 2.また、業務用・公共の場で使用される装置で、付属書で記載されていないものは(業務用や・公共の場で使用されるもの)は対象外と考えてよいでしょうか。
Q.25 RoHS規制は「生産から廃棄・処分にいたる製品のライフサイクルにおいて、人の健康や環境負荷を最小限に抑えることが目的と理解しています。6価クロムについて、生産途中段階で反応により生成され、最終的に製品と廃棄物は規制値以下となる場合、途中段階での値は規制の対象となるのでしょうか。
Q.24 顧客からRoHS指令指定物質の問い合わせが多くなってきているのですが、RoHS指令の指定物質の閾値というのは決定事項なのでしょうか。一部、大手メーカーでは全廃や意図的添加を認めないとの動きもあるようなのですが、閾値以内であれば問題ないのでしょうか。
Q.23 アルミ押出し品A6063S鉛の含有量に関しての質問です。顧客の閾値が0.4wt%と規定されている場合、メーカー報告では68ppmとの回答があり、規制対象外になるものか否かお教え願います。
Q.22 WEEE指令第7条の再生における、「再生率」、「リサイクル率」の違いは何でしょうか。 この目標を達成するには、製品設計DR(設計審査)の段階で、各製品が達成されていなければならないと考えた方が良いのでしょうか。
Q.21 めっきの場合の6価クロム含有率の算出方法の考え方について教えてください。 従来、地金を含めた総質量を分母にし、6価クロム含有率を算出していましたがRoHS指令の均質材質という考え方で、めっきの各層をの総質量を分 母に算出し適合を判断するように変えました。 一部の顧客よりめっきの場合は、めっきの各層を均質材質とし,亜鉛めっき+クロメート処理のものは、クロメート処理の層の部分だけの質量を分母で算出ということを要求されました。均質材料の定義はどうなっているでしょうか。
Q.20 RoHS指令(Directive2002/95/EC)第5条(a)には、使用制限する物質の最大許容濃度は必要に応じて設定するとなっていますが、どのように決められたのでしょうか。また、規制の付属書の除外リストが追加されていると聞いていますが、現在どのようになっていますか。
Q.19 弊社にはイギリス、フランスに電子部品や機械切削工具などを製造する工場があります。現地工場に生産設備を送る計画ですが、一部の設備には、まだ6価クロムなどが使用されています。弊社で調査したところでは、生産設備はカテゴリー6に該当となりましたが、自社で使用するための輸出であってもRoHS指令は適用されるでしょうか。
Q.18 RoHS規制では電気・電子部品をEUに販売するときも対象になるのでしょうか。例えば、ケーブル単体、トランスなどです。また、規制以前に販売した製品の修理用に販売する部品またはボードも規制対象でしょぅか。その根拠があれば教えていただけると助かります。
Q.17 現在、弊社にて開発および生産しています製品を、顧客要求からヨーロッパへの輸出を本格的に実施することになっております。そこでWEEE指令対応が必要になってまいりました。製品自体のRoHS指令に対しましては、各部材メーカーからグリーン調達基準の化学物質調査票を入手して対応を急いでおります。しかし、現在ヨーロッパには弊社輸入元がなく、現地におけるWEEE指令対応ができないでいます。何かよい方法を教えてください。
Q.16 RoHS指令の均質材質の考え方について教えてください。 めっきの場合の6価クロム含有率の算出方法について、当初は母材(鉄鋼部分)を含めた総質量を分母にて、6価クロム含有率を算出しておりましたが、均質材質という考え方の流れで、めっき(各層を含め)の総質量を分母に算出し、RoHSの適否を判断してきました。 しかし最近、一部顧客より、めっきの場合は、めっきの各層を均質材質とし、亜鉛めっき+クロメート処理のものは、クロメート処理の層の部分だけの質量を分母で算出ということが言われております。 鋼板メーカーや分析機関に問い合わせても、めっき層ごとでの含有率計算は例がないとのことです。また、均質材料の定義は、「機械的に別々に分離(mechanically disjointed)できない材料(material)」とのRoHSの考え方や、実 際、各層ごとの分離は難しいとの判断などから、めっきの総質量を分母にした計算で6価クロムの含有率を確認し、RoHSへの適否を判断したいと思いますが、いかがでしょうか。
Q.15 現地法人で使用するノートパソコンなどを現地で購入しないで、一括して日本でRoHS指令対応パソコンを購入して、欧州へ送る場合、WEEE指令への対応は、どうなるのでしょうか。
Q.14 修理用の部品を輸出しておりますが、下記の部品はWEEE指令やRoHS指令の適用を受けるでしょうか。 ・スピーカー単体 ・空冷ファン ・モーター ・定電圧電源 ・蛍光灯・電球 ・ニッカド電池 ・ボタンスイッチ ・ワイヤーハーネスと電線類
Q.13 ELV指令では、禁止4物質の含有は閾値に関わりなく、意図的含有の場合は禁止とされておりましたが、意図的、非意図的の区別が撤廃されたとの情報がありました。この情報は本当でしょうか。
Q.12 当社は、購入した電池を電源とする電子回路を組み込んだ製品を販売した場合は電池指令と、RoHS指令のどちらが適用されるのでしょうか。
Q.11 米国はハードクロムめっきの代替表面処理が取り上げられていますが、ハードクロムめっき処理加工ができなくなるのでしょうか。禁止している法令と内容を教えてください。
Q.10 情報通信機器関係の製品で、アルミダイカストケースを用いた製品を開発し、欧州で販売を予定しています。このケースの表面処理に6価クロムを使っていますが、代替できないでいます。除外の措置や、ある一定期間(1年以内)、現状での輸出・販売することができないものでしょうか。
Q.9 弊社はTIG溶接機を製造販売しています。WEEE指令の付属書にはTIG溶接機が記載されておらず、適用外と思ってよいでしょうか。
Q.8 電子部品を購入していますが、電子部品の測定方法は難しく、順法確認はどうすればよいでしょうか。
Q.7 2003年7月以前に販売した自動車および中古車に使用されている補修部品は、ELV指令の適用がなされるでしょうか。
Q.6 バイオ関連製品を販売しており、「バイオハザードマーク」を貼付しています。製品はカテゴリー8の医療用機器ではなくカテゴリー9の監視・制御装置に該当すると判断しています。 WEEE指令では、カテゴリー8には「感染製品」の除外がありますが、カテゴリー9にはありません。WEEE指令の回収義務はあるのでしょうか。
Q.4 ELV指令では、6価クロムの意図的な混入は一切認められていなかったものが、2005年9月の改訂により、意図の有無に関係なく1,000ppm未満に緩和されたと聞きましたが本当でしょうか。
Q.3 税関検査の検査装置はハンディタイプだと聞いたことがありますが、真偽のほどや、メーカーなどをご存知ですか。同じ装置で出荷検査をしたいと思っています。また、RoHS施行後摘発された企業などはありますか。
Q.2 RoHS指令に関するの受入れ検査体制はEU加盟国の間で統一された方法が決められているのでしょうか。また、その頻度、対象、分解の有無などはどのようになっていますか。
Q.1 EU市場へ製品を販売する場合、輸出業者にはどのような法的な責任が発生するのでしょうか。
当解説は筆者の知見、認識に基づいてのものであり、特定の会社、公式機関の見解等を代弁するものではありません。法規制解釈のための参考情報です。 法規制の内容は各国の公式文書で確認し、弁護士等の法律専門家に判断によるなど最終的な判断は読者の責任で行ってください。
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ここが知りたいREACH規則
EUの化学物質関連規則を統合するREACH規則について紹介介
化学物質情報管理の基礎知識
ものづくり中小企業にも必須となった化学物質の把握と情報伝達について
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